其ノ十「二万里に渡る灯火」那智先生あれからどうなったんだろうと思ったら転勤扱いとなってもう学校にも来ないでまだ森の中を彷徨っててこれで終わらない感じが凄い。ひまりちゃんもクラスメイトに誘われてたけど約束があるからと行けなかったけど、葵たち…

其ノ十一「あおい黎明」葵の過去は思ってたよりも大変というか父は普通の人で母は病弱な人だったけど、葵が妖怪見える事について何も思ってなく理解があって父の方が無かった。次に新しい母が来た時には歩み寄ろうとしたが結果肩に潜んでた黒い妖が大きくな…

其ノ十「思ほゆの棚」那智先生が兄かと思ったがそうでもなかった。というよりこの那智先生も妖怪が見れるタイプで友達や家族に嫌われて疑われてで葵と一緒で居場所が無かったタイプだったんだなって。でもひまりちゃんへの遺言書を送ったのが先生本人とかそ…

其ノ九「濡れ羽色の嵐」思ってた通り那智先生兄だったしめちゃくちゃ怪しくて本性表した回だった。 かごめ公園の不審者調査でクラスメイトが変装してて他の友人たちを驚かせたりしてたけど、2回目またひまりちゃんの前に来て「また？」と言われて今度こそガ…

其ノ八「猫と迷い子」告白したがまさかの葵振るという。てっきりもっと甘い展開になるかなと思ったらあっさりで、慰めるために紫さんご飯を豪勢にしたり、伊勢が百千振られ音頭を歌うという完全にこの2人遊んでるな感wwww葵がスランプになってると言ってたけ…

其ノ七「誰そ彼の、のぞき鏡」いつもの話よりテイストが違ってたけど、改めて那智先生の怪しさが残った気がする。 宿題を忘れて那智先生から掃除するようにと言われて友達たちと日高くんが一緒に来て掃除するんだけど、そこでひまりちゃんが触った覗き鏡で様…

其ノ六「泡沫今昔」紫さんのメイン回でとても良い話だった。5話の次回予告の時に一瞬紫さんに見えたけど、まさかねと思って敢えてひまりちゃんの両親の話をするのかなと思ったら合ってた。元々人間で龍神様の生贄になって蛟になってそれから葵に仕えてたけど…

其ノ五「夕焼け稲荷」仕方ないとはいえ結構切ない話でうるっと来た。日高くん呪われてるからとあんまり近づくなと言われて、ひまりちゃんが勇敢に解決しようとするけどまさか葵の幼馴染だったとは。葵は覚えていたけど、日高くんは管狐との契約を引き換えに…

其ノ四「闇に燃えし紅の」めちゃくちゃ良い話だった。伊勢の過去をメインに描いてたけど、犬の妖怪が友達でそのダチのために力を使って守ったのが良くて根っからの良い人で葵との契約の時も彼のために尽くすという忠誠心もあってグッときた。火車は安定レベ…

其ノ三 「四人目の友達」冒頭で急に女装してたけど何事と思ったらひまりちゃんのお友達が幽霊屋敷かどうかを見に来てたのね。それで怪しまれないよう姉妹になって紫子・伊勢子・葵子になってたけど全員美人でワロタ。1話2話では無かった急なホラーテイストで…

其ノ二 「マヨイガ」可愛くてほんわかしちゃう回だった…！ひまりちゃんの横に葵が寝ててぶっ飛ばしてたのがド定番の描写で良く、この家の水や火、食材が全て小妖怪がやってるのって便利過ぎて。ほんわかしちゃう回でもあったけど、葵の謎も深まったというか…

其ノ一 「百千さん家のあやしい人々」面白い始まり方をしたアニメだけど何故百千家がこんなにバケモノ出る家になったのが気になる。絶対葵が居てからだけど謎が多くてね。ヒロインのひまりちゃんもナヨナヨしてなくて気の強い感じがあってとても良い。紫さん…